国内実績No.1のファイル無害化ソリューション「VOTIRO Disarmer」

ファイルがマルウェアを含んでいるかもしれないという「可能性」を重要視し、外部から入ってくるあらゆるファイルを無害化します。これにより安心してファイルを使用することができます。

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サービス詳細

メリット

・自治体ガイドラインに準拠し、LGWAN系に安全なファイルの持ち込みが可能
 VOTIRO Disarmerは総務省が例示するデータ無害化に関わる推奨レベルの手法でファイル無害化を行い、LGWAN系ネットワークへの安全なファイル持ち込みを可能にします。


・既存環境に合わせた導入が可能
 導入形態として、
 ①ファイルサーバ型、②ファイルアップローダ型(Webアダプタ)、③メールサーバ型、④API型 の4種類から選択でき、既存のネットワーク構成に合わせて導入できます。
 また、メール無害化の場合、Menlo Security、Active!zone(クオリティア社)、CyberMail-ST(サイバーソリューションズ社)などとの連携も可能です。


・安心なコア数ベースの買取ライセンス
 自治体向けにCPUコア数ベースでのライセンスを提供しています。
 ライセンス購入時に保守に加入いただき、利用年数に応じて保守のみを更新するため、複数年利用時のトータルコストを下げることができます。

特徴・強み

・100%無害化はVOTIROだけ
 ファイル本来が持つ安全なテンプレートの上にクリーンなコンテンツを再構築するホワイトリスト型のCDR(Content Disarm and Reconstruction:コンテンツの非武装化と再構築)製品です。
 対応ファイルの100%無害化を実現でき、実際にこれまで50億を超えるファイル処理に成功し、1回も突破されていません。
 一太郎、CADについてもマクロ除去だけではなく、完全な無害化処理を行います。


・高い原本性を維持できるのはVOTIROだけ
 VOTIROのファイル無害化はWordに埋め込まれたExcelのグラフなども再帰的無害化する高い原本性を、CDRの場合は、Excelのグラフは無害化されたうえ、このCDR処理ができるか否かで、同じ「無害化」を謳うエンジンでも業務の生産性は大きく変わってきます。


・国内実績に基づく安定性
 OLEの入れ子や様々な種類のメタ情報、複雑な画像の貼り付け、マイナーなアプリで出力したファイルなど、同じファイル形式でも種類や要素が多岐に渡り複雑です。VOTIROは2015年以降、自治体特有のファイルに対して相当数のトラブルシュートと製品改良を行い、現在の品質および安定性に至っています。

主な機能
導入実績
期待される効果
提供可能エリア
プラン・料金
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