- ダンスは⼼と体、両⽅の発達に効果的
「⾝体を使って⾃分の内⾯を表現できる」ところがダンスの特徴であり、⾯⽩さでもあります。⾳楽や絵画のように道具がなくても「カッコイイ︕」と思えばその場ですぐに真似できるダンスは、⼦どもの表現⼒を育てるためにはもってこいの⽅法です。
また、⾳楽に合わせて踊ることでリズム感やバランス感覚を養ったり、じっくりと体幹を鍛えたりと、体の⾯でも発達が期待できます。また、チームや仲間と⼀緒に踊るダンスであれば、協調性や社交性を⾝に付けることができたり、地道に練習を積み重ねることで忍耐⼒も養われるでしょう。さらに、ダンスは先⽣を⾒て動きを“真似る”のが基本ですので、「⾒る⼒」や「聞く⼒」など観察⼒も鍛えられます。このように、ダンスをしっかりと基礎から習うことで、⼦どもにとって必要なさまざまな能⼒が養われるのです。




