行政業務支援シリーズ 調査区要図システム
地理情報システム(GIS)を用いて、調査区要図の編集・印刷・閲覧などを行うことができるシステムです。国勢調査に関わる自治体職員、調査員、指導員の各業務の効率化を支援します。
サービス詳細
メリット
- 業務効率化
配布用地図、要図を一括印刷でき、自治体職員が行うチェックやコピーなどの作業は不要となります。 - 誤認防止
詳細な現地地図により、調査員の調査区の誤認を防止します。 - 確認作業が容易に
一定品質の地図で提供されるため、指導員の確認作業が容易になります。 - スピーディな問い合わせ対応を実現
3種類の検索機能を備えているため、すばやい情報検索が可能。問い合わせや苦情にもスピーディに対応できます。
特徴・強み
- わかりやすい要図を手軽に作成
高度な作図・編集機能を備えているため、見やすくわかりやすい要図を簡単に作成できます。住宅地図データとの重ね合わせ表示や編集が可能です。 - さまざまな形状の調査区印刷にも柔軟に対応
印刷パターンは「個別印刷」「一括印刷」の2種類をご用意。調査区の範囲に応じて、縮尺を自動調整できるほか、様々な形状の調査区の印刷にも柔軟に対応できます。また、現地で使用する案内図と要図を両方印刷できるため、調査員の作業効率の向上が見込めます。さらに、ユーザが自由に印刷テンプレートを追加することができるので、国勢調査をはじめ、事業所・企業調査等の各種統計調査用の要図印刷に対応可能です。 - システム拡張可能
国勢調査以外の統計調査(経済センサス)への対応等、自治体の統計調査全般で本システムをご利用いただけるほか、調査員名簿や報酬計算との連携、システムのWeb化などシステム拡張も可能です。
こんな方にオススメ
- 国勢調査で使用する地図に関わる各業務の効率化を行いたい自治体
ログインしていただければ資料ダウンロード&以降の情報の閲覧が可能です