- 時間とリソースの削減
TRUST TRACKERの地図上では、指定された配布エリアを町丁目を枠で表示し、その範囲の中で、Aさんの通った軌跡だけを見ることも、特定の数人の軌跡を同時に見ることも、30人全員の軌跡を一斉に見ることも可能です。地図上の軌跡にポイントすると、GPSロガーのIDと通った日時も表示され、30人のうち、誰がいつ配布したのかが一瞬で特定可能です。これにより、多人数のGPSデータを一度にチェックできるようになり、エビデンスの確認に割く時間とリソースを格段に減らすことができました。少人数の本部スタッフだけで、多くの配布スタッフを管理することが可能なので、配布の精度もぐんと上がります。 - リアルタイムGPSとの併用でより精度の高いスタッフ管理が可能
TRAUST TRACKERだけでなく、リアルタイムGPSも併用しています。軌跡が正確にわかるため、配布漏れや重複などを見落とすことがありません。クレームが発生して当日すぐに対応しなければいけない、という場合、事後回収のロガー方式では間に合いませんが、リアルタイム方式なら即時にデータを探し出すことができるというメリットがあります。




