認知症予防に向けた脳と体の健康維持アプリ「脳にいいアプリ」×地域で使える「健康ポイント」
「脳にいいアプリ」は、近年の脳科学が脳の健康維持にとても有効であるとする活動を楽しく行えるスマートフォンアプリです。このアプリで健康的な活動をすることや、自治体様の指定するイベントやボランティアなどを実施すると「健康ポイント」が貰えるなど、自由にポイントを付与する事ができます。このポイントは市内の店舗で使えるICTサービス一式を提供いたします。
サービス詳細
メリット
- 中高齢者向けの健康施策コストを軽減
脳にいいアプリおよび健康ポイントを含む健康サービス一式を無償で提供いたしますので、本サービスにかかるコストは発生しないため、利用者の増減に左右されない支援モデルを構築できます。少子高齢化が進む中でも継続的に利用でき、既存の支援施策とも併用しやすいです。 - 効果を定量的に把握可能
アプリ登録者の利用状況データを活用し、健康情報や活動量の変化などを運営側で分析することで、健康維持や認知症・介護予防の効果を定量的に測定できます。デジタルデータであるため収集しやすく、導入成果の判断にも役立ちます。 - 健康ポイントを連動させた継続率の高い健康サービスの提供
脳にいいアプリの活動目標を達成する事や、自治体の指定するイベントやボランティアに参加する事などで、健康ポイントの付与が自由に設計できます。その健康ポイントを市内の店舗で利用できる仕組み一式を提供できるため、地域全体を巻き込んだ継続率の高い健康サービスの仕組み構築が可能です。
特徴・強み
- サービス一式無償
脳にいいアプリや健康ポイントのICTの仕組み一式を、自治体様へ無償で提供いたします。 - 脳科学的視点からのアプローチ
「脳にいいアプリ」は、認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベースに開発されました。認知機能検査の点数などで効果測定しており、科学的根拠に基づくサービスが提供されています。 - 人と繋がれるアプリ
「自治体(ケアウェブ)」「家族(家族サイト)」「友達(チーム機能)」など、アプリ登録者と繋がれる機能があり、複合的な見守りができる唯一の健康アプリです。 - 健康ポイントを自由に設計
アプリと連動して健康ポイントが付与できます。健康目標活動を達成したり、健康イベントやボランティアに参加する事で健康ポイントが付与でき、そのポイントは自治体および地域の店舗でも使えるようにできるサービスを一式ご用意しています。 - 生活習慣病にも効果あり
弊社と医療機関との共同研究にて、脳にいいアプリを1カ月継続的にご利用して頂く方は、BMI(19%減少)・血圧(2%改善)・血糖(7%の低下)の結果が得られました。この結果により生活習慣病の予防にも繋がる事が示唆されました。 - 全国10万人以上のアプリユーザー
一般向けにリリースされている「脳にいいアプリ」のユーザー数は約10万人以上です。利用者データが蓄積されているため、運用に対する知見が豊富です。 - 高齢者の活躍の場を広げる
高齢者の就労やボランティア、高齢者同士の教え合いのような場をイベントとして作り、高齢者に輝いていただく活躍の場を一緒に作る事も可能です。
こんな方にオススメ
- 医療費や介護費を削減したい自治体
- 認知症や介護予防の施策を強化したい自治体
- スマートシティを目指している自治体
- 地域の活性化を目指している自治体
- 手間のかからない気軽な健康ポイントを導入したい自治体
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