薬品冷蔵庫のワクチンを守るエキスパート「無停電電源装置(UPS)」
無停電電源装置とは、停電などの電源喪失時、バッテリーによる給電へ瞬時に切り替えることで機器の停止を防止する装置です。予期せぬ電力喪失によるワクチン廃棄を防止する決め手となります。
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サービス詳細
メリット
- 優れたコストパフォーマンス
今回の新型機種は、同社現行モデルBS-UPNT200-1500Sと比べて約50%の小型軽量化を実現しました。同社の2~8℃118L薬品冷蔵庫(HYC-118)と接続した場合、70時間以上のバックアップが可能です。 - 予期せぬ電力喪失によるワクチン廃棄防止の決め手
余震、発電所停止による電力供給不足、計画停電、夏場にむけて大雨、洪水、落雷等、停電が発生してもバッテリーから交流電源を供給し続けることができ、医療機器等への給電を行なうことが可能な無停電電源装置(UPS)です。
特徴・強み
- 素早い給電の切り替え
停電時に0.01秒未満でバッテリー給電に切り替わり、電源回復後には再び自動で切り替えを行います。 - 常時商用給電方式の無停電電源装置
- 安全性の高いリン酸鉄リチウム(LiFePo4)バッテリー使用
- 100W負荷で20時間以上の電力供給が可能
- 過負荷、ショート、バッテリー低電圧からの保護機能
- スマートファン冷却機能や音声アラーム機能を搭載
- オプションのRS232 / SNMP通信ポート
こんな方にオススメ
- 停電対策を強化したい自治体
- 停電時のワクチン廃棄を防止したい自治体
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