市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」

市民と自治体が協働してまちの課題に取り組むことができるスマートフォンアプリです。まちで見つけた「こまった」を投稿することで、自治体や他のユーザーに課題を共有できます。

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サービス詳細

メリット


  • 低コストでの運用
    千葉市で2014年秋から運用を開始した市民協働プラットフォーム「ちばレポ」の活動を踏まえ、複数自治体による実証実験を経て、全国の自治体で展開可能なものとしました。個別のシステム開発をする必要がなく、自治体規模に合わせた料金体系となっています。

  • 情報の透明化
    自治体で対応し、状況とコメントを含めたレポートを公開。情報の透明化が可能です。

  • アプリによる投稿で業務効率化
    電話や窓口での対応がアプリからの投稿に代わることで、対応時間の短縮と業務効率化につながります。

  • 情報の一元化
    「My City Report for citizens」アプリ、電話などの通報、職員によるパトロール結果などの情報を一元的に管理できます。ステータスの管理もできるので、対処されたかどうかの情報も一元化できます。

特徴・強み


  • 利用の流れ
    (1)市民が道路の損傷などまちの「こまった」を発見
    (2)「My City Report for citizens」のアプリを使って画像、位置情報などを共有
    (3)共有された「こまった」に対して自治体側の対応などを投稿者へフィードバック

  • 道路だけではなく様々な活用が可能
    公園や廃棄物、放置自転車などに関する通報を担当部署で一元管理することができます。
    また、テーマレポートでは、自由にテーマと投稿期限を設定して市民からのレポートを募集することが可能です。
    テーマ例:桜開花情報、おすすめお花見スポット、夏祭りの様子、花火大会、
         紅葉、クリスマスイルミネーションなど
    ※職員のみが投稿できるテーマを設定することもできます。

  • 双方向コミュニケーションが可能
    一方向の情報提供ではなく、市民からの投稿に対して「受け付けました」「検討中です」「対応中です」「対応完了しました」などのステータスを可視化することで、市民参加意識を実感できます。また、イベントなどのテーマに沿った写真投稿の機会を提供することで、市民自ら地域のアピールポイントを発信、共有したいという参加意欲を促します。

  • 第16回 JFMA 技術賞を受賞
    ファシリティマネジメントに関する新しい手法・技術の取組みに優れたアプリとして、第16回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)技術賞を受賞しました。

こんな方にオススメ


  • 地域内のインフラ損傷など早期発見・対応を行いたい自治体

  • 市民参加型のまちづくりを推奨したい自治体

主な機能
導入実績
期待される効果
提供可能エリア
プラン・料金
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