ICTで支えるwithコロナ時代の認知症予防啓発ツール ~CogEvo(コグエボ)~
エビデンスのある認知機能のチェックとトレーニングができるクラウドシステムCogEvo(コグエボ)で、先進的な認知症予防のまちづくりを実現します。
サービス詳細
メリット
- ICTで介護予防を楽しく・簡単に
「脳活しませんか!」の合言葉で、ゲーム感覚で楽しく取組め、健康イベントや介護予防教室では大活躍間違いなしです。ネット環境とタブレットがあれば簡単に開始できます。セルフマネジメントツールとしてもご利用いただけます。 - 保健指導の垣根を低く・相談しやすい環境づくり
クラウドシステムなので、屋内外を問わず実施できます。自治体の窓口相談や、出張相談の際に住民とのコミュニケーションが取りやすくなり、早期の支援につなげます。また定期的に介護予防教室や健康セミナーなどで活用する事で、認知機能の変化に早めに気づき、個々の保健指導や認知症予備軍に働きかける事ができます。 - トレーニング機能でコロナ禍でのあたまのフレイル対策
コロナ禍における外出自粛で、認知機能低下が懸念されていますが、CogEvoなら、認知機能のチェックとトレーニングができる環境を早期に整える事ができ、あたまのフレイル対策としても有効です。
特徴・強み
- 認知機能のチェックはもちろん、質の高い認知機能別トレーニングがでます。
- タスクは内容が毎回変わるので、飽きずに楽しむことができ、継続を促します。
- 結果データを打ち出して、その場で市民の皆さんへ提供可能です。
- クラウドシステムなので、常に最新の状態でご利用いただけます。
- 国立長寿医療研究センターや理化学研究所を始め、研究所・大学等で利用され、論文発表などエビデンスがある信頼性の高い製品です。
こんな方にオススメ
- セルフマネジメントを介護予防の中核としたい自治体
70代のSNS利用率は2018年は23.6%でしたが、2019年は40.7%となっており(情報通信白書/令和2年版,総務省)、今後ますますタブレットの使用率も高くなると予想されます。早い段階から、「認知機能」のチェックとトレーニングをする事で、セルフマネジメント(生活習慣の見直し)するきっかけになり要介護者の増加抑制に寄与します。 - コロナ禍での高齢者の認知機能低下をくい止めたい自治体
コロナ禍で高齢者の社会参加が減り、認知機能低下が危惧されています。自治体の窓口相談だけでなく、各自治会館などを拠点とした出張健康相談を実施する際に、「脳活やってみませんか?」と、ゲーム感覚で気楽に実施する事で、認知症や予備軍の早期発見や受診勧奨に繋げる事ができます。自宅にこもっている高齢者を外に引っ張り出すきっかけにもなります。 - 対策以外に高齢者の認知症予防対策を充実させたい自治体
CogEvoはあたまのリハビリ・トレーニングが可能です。フレイル予防の取り組みは進んでいるが、あたまのフレイルは十分でない場合、高齢者の介護予防自主グループなどを中心に楽しく取組む事ができます。
ログインしていただければ資料ダウンロード&以降の情報の閲覧が可能です